左側通行と右側通行、隣り合っている場合の国境はどうなっている?

アメリカでは「自動車は左ハンドルで右側通行」という話は
聞いた事があると思います。

では、その他の国では左側か右側、
どっちだか知ってますか?

たくさんの国があるので、全部を紹介できませんが、
世界の約70%の国が右側通行です。

国内に住んでいるとあまり実感はないですが、
日本は少数派にいるんです。

同じ国内でも、エスカレーターの左側を空ける関西と
右側を空ける関東で違いがある位ですから、
世界で統一するのは難しいですよね。

こういう感じで、日本全体とは逆のローカルルールを
持っているあたり、実は関西の方が国際的だったりして・・・?

通行方向が違う国が隣り合っていたら

島国である日本に住んでいると
なかなか気付かないかもしれませんが、
陸続きになっている隣の国が
逆同士の場合もあります。

こういう所はどうしているんでしょうか?

もし、アメリカのハイウェイの様に
長~い一本道を走っている途中から、
急に車線変更していたら、ちょっと面白いですよね(笑)。
みんなが同じ所でウィンカー出してスッと動く、みたいな。

モチロン実際はそんな事は無く、
国境では入出国管理で一時停められるので
特に混乱は起きないようです。

左右をスムーズに入れ替える方法をしては、
パール・リバー・ネックレス・ブリッジと呼ばれる道路レイアウトがあります。

コンセプトデザインなので、実在はしませんが
左側と右側が途中から別れて八の字型に立体交差させて
左右を入れ替えるデザインです。

完成したら面白いと思いますが、
入出国の管理があるので国境をノンストップで
通過するのは残念ながら難しいかもしれません。

ですが、これに近い形の道路がタイとラオスの国境にあり、
立体交差ではなく信号機を使った交通規制で
左右を入れ替えています。
Google Map

1967年スウェーデンでは通行方向が変わりました

元々スウェーデンは左側通行でしたが、
周りの国に合わせるため1967年9月3日に右側通行へ変更しました。
この日はダゲン・Hと呼ばれています。

国民投票では83%の反対票で否定されていましたが、
周りに合わせる事のメリットを優先しました。

普通は、左側通行だと右ハンドルですが、
何故かスウェーデンでは左ハンドルだったので、
自動車を買い替える、などの出費は無かったようです。

島国である日本は、隣国の交通方向を気にする必要が無いので、
こういう事は起こらなそうですね。

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