コシヒカリは何故おいしく感じるのか?その特徴は

スーパーのお米コーナーに置いてある銘柄って、
コシヒカリが多いですよね?

これは、日本人の大半が「おいしい!」って思う種類だから
たくさん置いているんですよ。
つまり、売りやすいって事ですね。

賞味期限がある食べ物は、売れてくれる事が
何よりも大切なんです!
(食べ物に限った話じゃないですけどね。)

何でおいしいと感じるのか?

それは、コシヒカリの成分が理由なんですよ。

お米はの味はアミロースとアミロペクチンの比率で決まります。
アミロースが少ない・・・粘りが多い
アミロースが多い・・・・粘りが少ない

そして、日本人は粘りが多いとおいしいと感じます。

普通のお米に含まれるアミロースは、大体20%位なんですけど
コシヒカリは17%位です。

この差がどんな影響になるのか分らないと思いますが、
23%くらいになると、パサついて不味いと感じるようになります。

アミロースがたった3%多いだけで不味くなっちゃうんですから、
逆に3%減ったら超おいしい!ってなる訳です。

コシヒカリが品種改良の元になっている銘柄もあるんです。

コシヒカリといえば新潟県魚沼産が有名ですよね?
同じく日本の北部が産地の「あきたこまち」とか「ひとめぼれ」なんかは
コシヒカリが改良の元になっているんです。

お米の品種は日々改良が続けられているんですけど、
元々おいしいヤツを使ったほうが効率が良いってね。

コシヒカリBLとは?

BLはBlast resistance Lines(ブラスト・レジスタンス・ラインズ)の
略なんですが・・・、まぁ稲の病気である「いもち病」に耐性を持たせた
品種です。
その代わり、味がちょっと残念な事になってるらしいですけどね・・・。

そして困った事に、これば「コシヒカリ」と書かれて売られているんです。
つまり見分けがつかないって事です。
(一応(?)コシヒカリなので偽装とかではないらしいですが。)

県の調査結果では新潟県産コシヒカリの内、
半分くらいがコシヒカリBLだそうです。
(他の品種と混ぜている種類を合わせると、なんと約90%!?)

【参考】
新潟県産コシヒカリの平成24年度第3回DNA検査結果について
(新潟県のホームページ)

という事は、お店で売られているのは・・・?
100%コシヒカリじゃ無い場合が多そうなので、
「思ったほどおいしくなかった・・・。」ってなっちゃいそうですよね。

とはいえ、見分けるのも難しいってんだから
どうしようもないのか・・・。

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