月下美人(ゲッカビジン)の花言葉と由来は?

月下美人の花言葉は

  • はかない美
  • 儚い(はかない)恋
  • 繊細
  • 快楽
  • 艶やかな美人

美しく、弱々しい女性を連想させますね。
どういう理由で花言葉がつけられたんでしょうか?

月下美人とは?


(youtubeより転載)

元々は、メキシコが原産地のサボテン。
(サボテン科クジャクサボテン属)

月下美人の開花時期は6月~11月。
月が出ている夜につぼみが開き、そして夜が明けるとしぼんでしまう
その名前のとおり、月が出ている数時間だけ花を咲かせる花です。

普通の植物は、太陽の光がある昼間が元気なんですが、
とても珍しい特徴ですね。

一度開花したら、次に花を咲かせるまでには
十分な体力の回復が必要で、連日花を咲かせるような花では無いです。

土の栄養が豊富だったり体力を十分に溜め込んでいれば
開花期間中に2~3度花を咲かせるようですが、
場合によっては、期間中に一夜しか咲かない事もあります。

どちらにしても、年に数回しか花を咲かせない月下美人は
とても珍しく、夜の暗闇に映えるとてもキレイな花です。

育てる場合は、水や栄養が少ないとモチロン駄目ですが、
多すぎても、株だけ大きくなり花を咲かせなくなるので注意です。

この辺りが、花言葉から連想する
儚さ(はかなさ)と繊細さの由来なのでしょうか?

花言葉の始まりは?

1819年ごろ出版された「花言葉」(著者:シャルロット・ド・ラトゥール)が
始まりとされています。
当時フランス貴族の間では、草花と言葉を組み合わせる事が流行になり
ラトゥールは、見た目から感じる印象や国の文化を表すような言葉を
花と組み合わせて「花言葉辞典」として出版しました。

日本には明治に花言葉の習慣が取り入れられ、
次第に自分達で花言葉を考えるようになりました。

因みに外国ではこの月下美人の花言葉は、

  • 危険な快楽(イギリス)
  • 快楽(フランス)
  • 肉感(フランス)

夜しか咲かない所から、妖艶な印象に感じているようです。

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