熱中症対策に塩飴?運動する子供には水分補給だけじゃダメ!

子供って、本当に楽しそうに、真剣に動き回りますよね~。

丈夫な体をつくってもらいたくて、習わせたスポーツも、
どうやら気に入ってくれたみたい。

「友達も出来たし、習わせて良かった」

でも、夏の暑くて日差しが強い中
動いているのは、熱中症が心配ですよね?

夏になると、ニュースでは熱中症対策として、
こまめな水分補給を呼びかけます。

動き回って、汗をダラダラかいた後は、
冷たい水をガブガブ飲んで水分補給!

・・・といきたい所ですが、
実は、このように水をたくさん飲んでいても、
ほとんど体に吸収されないのです。

意外!?体が一度に吸収できる量は少ない

口から入った水分は、腸で吸収されますが、
一度に吸収できる量は、コップ1杯分(約200ml)程度。

これ以上飲んでも、体が処理できないので、
後は尿と一緒に体外へ出てしまいます。

水をたくさん飲むと、トイレが近くなるのは、
コレが理由だったんですね。

それだけではなく、大量に飲むと内臓への負担
大きくなるので、一口分くらいの量を、
回数を多く分けて飲むのが体に良いです。

失われているのは水分だけじゃ無い

運動した時など、体温が上がると、
体は、何とか冷やそうとして、汗をかきます。

そう、汗をかくんです。

知っての通り、汗には塩分が含まれています。
つまり、塩分も同時に失われているんです。

この状態で、水分だけを補給すると
体内の塩分濃度が、どんどん下がってしまいます。

すると、体中の筋肉に痛みが出たり、
けいれんを起こしたり、熱中症の症状が出ます。

熱中症かな?と思って、いくら水をたくさん飲ませても、
塩分が足りていないので、回復しません。

なので、塩分も一緒に補う必要があります。

スポーツの熱中症対策には塩飴が便利!

夏になると、お菓子コーナーに塩飴が並びます。

その名の通り、塩分が含まれているので、
汗で失った成分を補給できますが、
他にも、糖分が含まれているのもポイントです。

運動には、たくさんのエネルギーを使うので、
その元になる糖分も補給できます。

水+塩飴で

  • 水分
  • 塩分
  • 糖分

をまとめて補給できるので、
熱中症対策に塩飴は便利なのです。

ただし塩分も糖分も、摂り過ぎは体に良くないので、
舐めすぎは、体を壊す原因になります。

20140318-02

喉の渇きは水分不足のサイン

人間の体は約60~70%が、水で出来ていると言われています。

ここから、汗を出したりして、
体内の水分が減ると、体に色々な症状が出てきます。

体から水分が減ると、どんな症状が?

  • 2%減ると・・・喉が渇く
  • 3%減ると・・・唇が乾燥する
  • 5%減ると・・・頭痛

この後も色々ありますが、
まず最初に喉の渇きを感じる事から始まります。

子供には、喉が渇いたら遠慮せずに水を飲む事を教えて、
休憩の時に、塩飴を舐めてもらうのが良いでしょう。

そして大人は、唇が乾いていたり、頭が痛そうにしていたり、
目に見える症状に注意すると、熱中症を避けられます。

最後に

この記事を書いてる時、夏に野外コンサート
参加した人の話を、思い出しました。

会場では、水が入ったペットボトルを片手に、
水分補給をしながら楽しんでいたのですが、
後半は、ダルさが抜けなかったそうです。

やはり、ちゃんと塩分も摂らないと、ダメなんですね。

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