カレーを作った鍋の洗い方!焦げも汚れもキレイに落とすには?

カレーっておいしいですよね!

簡単に作れるし、肉や野菜を入れれば
栄養バランスも取れる万能料理。

正直、献立に困ったらカレーにしている人も
いるんじゃないですか?

  • 簡単
  • おいしい
  • 栄養満点

と、イイ所だらけなんですが、苦労する事もあります。

それは、カレーを煮た鍋を洗う事です。

頑固な汚れは、お湯につけても落ちやすくならないし、
スポンジでこすると、汚れが移って使えなるし・・・。

お皿は、サランラップを敷けば汚れませんが、
火を使う鍋だと、そうはいきません。

鍋底が焦げていると、も~大変!

食べた後に始まる主婦の戦い・・・。

ですが、安心してください!
焦げや汚れを簡単に落とす洗い方
あったんです。

鍋の素材に合わせた洗い方

20140310-01

ほうろう鍋、ステンレス鍋

用意する物

  • 重曹
  • シリコン製のヘラ
    または、やわらかいスポンジ

鍋に水をはって、大さじ2~3杯の重曹を入れます。
その後、フタをして極弱火で沸騰させます。

10分くらい沸騰させたら、フタを取って冷まします。

手が入れられるまで冷めたら、お湯を捨てずに
シリコン製のヘラで削り取ります。

■1回で落ちない頑固な汚れは・・・

カレーを作る度に少しずつ、焦げついていって
色が目立ってきた場合、時間が経っていて
落ちにくく
なっているかもしれません。

そんな時は、単純ですが重曹の量を増やします!

重曹と水の2:1の割合で混ぜて、ペースト状にします。

  • 重曹500gだったら、水250ml
  • 重曹1,000gだったら、水500ml

ですね。

ペースト状にした物で、焦げ付いた部分を覆って、
30分くらい置いておくと、落ちやすくなっています。

ほうろうとステンレスは、傷つきやすいので、
金属のヘラやタワシを使ってはいけません。

なんで重曹でカレーが落ちるのか?

重曹というのは、炭酸水素ナトリウムの略名です。

名前は覚えなくて良いんですけど、
重要なのは、これがアルカリ性という事。

カレーの汚れが落ちにくいのは、
主に油のせいで、コレは酸性

小学校で水溶液の勉強をしましたが、
酸性とアルカリ性を混ぜると、中和されます。

汚れを落とす時は、逆の性質の物を混ぜると、
分解されて、キレイになるんです。

アルミ鍋

用意する物
・水
・酢
・シリコン製のヘラ
または、やわらかいスポンジ

カレーの汚れを落とすのに有効な重曹ですが、
アルミ素材の鍋に使うと、黒ずんでしまいます!

なので、今度はを使います。

使い方は、重曹と同じで大丈夫です。

  1. 鍋に水をはる
  2. 酢を大さじ2~3杯入れる
  3. 10分くらい沸騰させる
  4. 冷めたらヘラで削り取る
重曹を使って黒ずんじゃったら・・・?

この黒ずみは、アルミ鍋がアルカリ性の重曹に反応して
変質したものなので、洗っても落ちません。

特に体に良くない成分が出ている訳では無いです。

が、せっかく汚れを落とすために
頑張っているんだから、何とかしたい所です。

なら、どうするか?
アルカリ性に反応したという事は・・・?

そうですね。
酸性の物を使えば良いですね!

という訳で、水にりんごの皮スライスしたレモン
入れて30分くらい煮込むと、戻ります。

もしも、戻らないようならクエン酸を使います。
なかなか戻らないようなら、重曹と同じく、
ちょっとずつ濃くしながら使えば大丈夫です。

最後に

洗うのが大変なカレーでしたが、
これで、心置きなくカレーが作れますね!

そして、学校で習った水溶液の事が、
こういう所で役立つとは思いませんでした。

何がどこで役に立つか、分らないもんですね~。

では最後に、おつカレー様でした!!
なんちゃって♪

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2件のコメント

  • nm

    油は酸性ではなく中性です。
    そして中和反応ではなく、水に重曹を溶解してできたアルカリ性水溶液により油脂が加水分解されるけん化という反応です。

    • くろすけ

      コメントありがとうございます!
      返信が遅くなってすいません。

      私が、間違えて理解していたみたいですね。
      教えていただきありがとうございました。

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