赤ちゃんの日焼け止めって必要なの?ホントのところは・・・?

夏の日差しって、当たってると、
チリチリ焼かれる感じがするほど、暑いですよね!

街中の女性が、日傘を差していたり、
アームカバーを付けたり、
キッチリ日焼け対策しているのを、よく見かけます。

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中には、ベビーカーを押している女性、
つまり赤ちゃんを連れているお母さんもいて、
ふと感じた事が・・・、

赤ちゃんの日焼け対策って、どうするんだろう?

日光に含まれる紫外線は、

  • 皮膚の老化を早める
  • シミやそばかすの原因
  • 皮膚がんの原因

と、体によくないんですね。

となると当然、赤ちゃんの頃から、
紫外線を避けよう
と考えるお母さんは多いはず。

例えば、ベビーカーを使っているなら、
まだ歩けないくらい、小さな赤ちゃんでしょう。

成長が早くても、歩き始めるのは一歳頃からなので、
この場合は生後一年以内、という事になります。

あなたもこの頃の赤ちゃんに、
日焼け止めが必要なのかを疑問に感じていませんか?

赤ちゃんの皮膚はデリケート!

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生まれたばかりの赤ちゃんの皮膚は、
まだ未熟で、成長している最中。

モチロン、日焼け止めは刺激が強いので
必要ありません。
(というより、使わないほうが良いです。)

「日光に当たらない事」が、
一番の日焼け対策になります。

帽子をかぶせたり、ポンチョを着せたり、
ベビーカーにホロを付けたり
するのが
良さそうですね。

一歳頃になると、ようやく皮膚の働きが
整ってくるようです。

この時期になると、補助として、
日焼け止めを、使っても大丈夫になります。

まずは刺激の少ない商品を、
パッチテストしながら使ってみましょう。

刺激の少ない日焼け止めとは?

日焼け止めの強さを表す数字として、「SPF」「PA」が使われています。

どちらも、数字や記号が少ないほうが刺激が少ないです。
(その代わり、効果も低いです)

SPF
20分間程度の素肌の状態に比べて、
日焼けが始まるまでの時間を、何倍まで延ばせるか?

例.SPF20だったら
20(分)×20(SPF)=400分。
6時間40分まで日焼けを防げる、という計算。

但し、実際は汗で流れてしまったりするので、
こまめな塗り直しは必要。

PA
紫外線をどれだけ防げるか?
+の数が多いほど、たくさんの紫外線を防げます。

PA+
散歩や買い物など日常生活の場合

PA++
軽スポーツやレジャーを楽しむ場合

PA+++
炎天下でのレジャーや、リゾート地でのマリンスポーツを楽しむ場合

意外!日光を浴びないと骨が弱くなる!

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ここまでは、なるべく日に当たらない事を薦めてきましたが、
日光に全く当たらないと、赤ちゃんの成長を妨げてしまいます。

日光を浴びると、体の中でビタミンDが作られます。

このビタミンDには、カルシウムの吸収を
助けてくれる
効果があります。

カルシウムをたくさん摂っても、ビタミンDも一緒に摂らないと、
体に吸収されないので、なかなか骨は強くなりません。

結果、カルシウム不足という事になってしまいます。

骨折や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の
原因にもなりますので、
日光浴も欠かさない様にしましょう

ちなみに、1日のビタミンD摂取量の目安は、
5.5μg(マイクログラム)
とされています。

どのくらいの時間浴びれば十分か、の調査結果も出ていますので、
参考にしてみてください。

7月(夏)

9時 12時 15時
札幌 7.4分 4.6分 13.3分
つくば 5.9分 3.5分 10.1分
那覇 8.8分 2.9分 5.3分

12月(冬)

9時 12時 15時
札幌 497.4分 76.4分 2741.7分
つくば 106.0分 22.4分 271.3分
那覇 78.0分 7.5分 17.0分

最後に

いかがだったでしょうか?

肌への刺激もありますし、一歳未満の赤ちゃんには、
日焼け止めは必要ないと思いました。

日差しが直接当たらなければ、
紫外線の影響は無いですからね。

ですが、日光を浴びる事で作られる、
ビタミンDの効果は驚きでした。

赤ちゃんの成長の為には、
日光浴も欠かせませんね。

日光を防ぎすぎてもダメ、浴びすぎてもダメ、
ちょっと難しいかもしれませんが、
コレもかわいい赤ちゃんの為。

うまく付き合っていきましょう!

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